福岡市東区の美容室・フロアママ箱崎店

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紫外線による髪の傷みを防ぐには、お肌の紫外線対策と同じく、まずは予防が肝心です。
屋外に出るときは日傘や帽子で紫外線を浴びないようにしましょう。
実は、スタイリング剤には紫外線を吸収する成分や散乱させる成分を含んでいるものが多いんですよ。
こうしたスタイリング剤を使っていると、キューティクル(タンパク質)の状態を整えるので、紫外線の影響を受けにくくなります。
そして、スタイルを変えることによって、いつもと違うわけ目にするだけでも予防につながります。
また、海やプールなどで髪を濡らしたままで紫外線を浴びるのは危険です。
濡れることで髪の毛がふやけた状態となっていて、キューティクルが開き紫外線が髪の内側にまで入りやすくなり、摩擦で傷つきやすくもなります。
シャンプーも髪の負担となるので、1日に何度も洗ったりするのは危険です。
髪の毛が濡れたままの状態で眠るのは避けたいところです。
先に書いたように枕との摩擦、髪の毛同士の摩擦で髪を傷めます。
かといって、ドライヤーで乾かしすぎないようにも注意してください。
ドライヤーを使うときは、完全に乾くまで使うことは止めましょう。80%くらいまで乾かしたら、残りは自然乾燥にします。
ドライヤーは1ヶ所に長い時間あたらないようにすることと、濡れているうちにブラシで強いテンションをかけるのは止めましょう。ドライヤー自体をゆするようにして使うのもテクニックのひとつです。
頭皮の水分不足に対応する意味では、育毛剤やヘアトニックなどを使うのも効果的です。毛根の血行をよくするように、指の腹で(爪を立てないようにして)ヘッドマッサージをするとよいでしょう。 
当店のクリームバスもおススメです。
⇒ クリームバス
など紫外線対策は、いろいろあります。
お肌だけでなく、髪に対してもしっかりしたケアをして、いつまでも健康な状態でいてくださいね

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